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  1. おばあちゃんの膝の上で 楽しげな夢を見ていたのも さっきまで 男の子は目覚めてしまった 止まない雨が無いのと一緒で 明けない夜が無いのと一緒で 覚めない夢なんてものも やっぱり無いのだ

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  2. 両親から 店番を任せられたのも束の間で 少女の意識は夢の中 少女は笑い 少女は歌い お花畑を駆けてゆく 夕餉の買い出しのお客が 来るその時まで

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  3. ピイの庶民の足は人力車だ 人力車といっても 日本でいうところの人力車とは ちと違う 自転車の横にサイドカーが付いているのだ ミャンマーでは これをサイカーと呼ぶ 何でも 「サイドカー」が訛ったものらしい ピイの町では そ…

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  4. 出家した僧侶の日常というものが どういうものかはわからないけれど 柱に寄り掛かって 寝ている僧侶の姿を見ていると 大変なようだ この際 その忙しさに免じて 忙しいのはずの僧侶が なぜ平日昼間のお寺の中で 長い時間爆睡して…

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  5. 猛暑のヤンゴンには まだまだエアコンなんてものは 普及していない 涼を取るには 日陰でじっとするしかないのだ そんなヤンゴンには 涼を取るのに 良い場所が沢山ある それは寺院 大きな屋根があって 開放感があって 床は石造…

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  6. 昼寝

    疲れ果てて 家路を急いでいると ふと気がつくと そこにはベンチがあった だから ちょっと 休んでから家に帰ろう そんなカジュアルな感じで 昼寝をしていた

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  7. 猫

    暖かい国の街には 眠気が漂っているに違いない 人も眠れば 犬も眠る 猫だって例外ではない

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  8. 昼寝

    客が来ないと思いつつ 頬杖ついたら 夢の中 その夢が 醒めるときまで 至福のとき

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