Archive for the ‘岡山’ Category

123
  1. 水子地蔵

    風が吹き 風車が回るのと 時を同じくして 頭の中の風車も シュルシュルと 回り出して 気が付くと 僕は 見覚えのある 路地に立っていた

    (全部読む»)
  2. 28
    01/2008
    和服

    ひんやりとした 板張りの廊下を 進んでいくと その先には人影があった 顔は見えない 誰かと話しているのかも知れない 誰かと談笑しているのかも知れない 僕は 板張りの上で そっとのぞき見ていた

    (全部読む»)
  3. 27
    01/2008
    写真:岡山,津山,雨,傘

    雨の中 傘を片手に 道端に いつ止むことか わからぬけれど やまぬ雨はないのだから きっと 明日は晴れるのだ それまでの間 じっと 傘を手に じっと

    (全部読む»)
  4. 26
    01/2008
    写真:岡山,津山,頼久寺,石庭

    石はじっと 立ち尽くしながら その力を 周りに分け与えている 一言も発することはないし 誰かに自らのことをアピールする訳でもなく ずっと ただひたすらに 自らの為すべきことを しているのだ ずっと これからもずっと

    (全部読む»)
  5. 美観地区

    見つめる その水面には 何が映っているのだろう じっと見つめる今の自分? それとも明日の自分?

    (全部読む»)
  6. 写真:岡山,倉敷,美観地区

    スクリーンの中に 閉じ込められた 彼女の姿は美しい 永遠に美しい スクリーンの中から 解き放たれたときの 彼女は 確かに年老いたかも知れない 確かに皺が増えたかも知れない でも ユニセフの親善大使として 恵まれない子供た…

    (全部読む»)
  7. 美観地区

    柳の下で 傘が揺らぐ 右から風が来たら 左へ揺らぎ 左から風が来たら 右へと揺らぐ どれだけ揺らいでも 気が付くと 最初と同じところにいる そんな風に 僕もありたい

    (全部読む»)
  8. 22
    01/2008
    美観地区

    路地の向こうを見ると 人が歩いている 自分の周りには 人気が無いのに 向こうには 人が歩いている ここにいて いいのかどうか 考えたって仕方がない ひとはひと じぶんはじぶん それでいいのだ

    (全部読む»)
123