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2008年05月13日

予報と予知

広辞苑によると
予知とは「前もって知ること」
予報とは「あらかじめ知らせること」

分かるようで分からない
でも
天気は予報で
地震は予知

地震予知とは
前もって知っているけれど
皆に教えるとは
限らないということなのか

そういえば
中国での地震は
阪神大震災の被害を
越えているようだ

前もって知ることができなかったのか
知っていたのに教えなかったのか
そこには大きな隔たりがある

公認「地震予知」を疑う
公認「地震予知」を疑う島村 英紀

おすすめ平均
stars国の地震防災への批判。なぜか旧科技庁に厳しい
stars地震予知は根拠なき熱狂
stars地震国「日本」に住むすべての人に読んで欲しい力作
stars地球を商売にする学者は結論を出さない。

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2007年12月30日

黄色い花


たとえ
一瞬の間だけでも
輝きを放つときがある
そう
たとえ
一瞬の間だけでも


(写真:倉敷)写真はクリックすると大きくなります

谷川俊太郎質問箱
谷川俊太郎質問箱谷川俊太郎 江田ななえ

おすすめ平均
stars言葉の力
stars誰かと話したくなってくる本
stars『言葉』に「ハッ」と、『文章』に「ほっ」と...
starsさすが!!
starsこれはすごい

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2007年08月25日

オキナワのはなし - 海


鳩間島へと渡る。
人口は60人あまり。
島の周囲は約4キロ。
島をぐるりと回る道を
トコトコあるいていると
一時間ほどで一周できる
お手軽な島でだった。
ただ日帰りで訪れた僕には
一時間後に
港に戻って来ても
帰りの船は
一時間後ではないことが
もどかしかった...。


(写真:鳩間島で)

子乞い―沖縄孤島の歳月
子乞い―沖縄孤島の歳月森口 豁

おすすめ平均
stars40年に渡る「定点観測」による誠実なドキュメント
stars沖縄の問題を考えるノンフィクション
stars過疎化問題、戦争犠牲など様々な現実問題を鋭く描くドキュメント
starsタメになります。

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2006年12月27日

サントリーニの陽は沈む

church and sunset


サントリーニの陽は沈む

海の向こうに沈んでいく

ふと

気が付くと

ついさっきまで

真っ白だった町並みは

セピア色へと

移ろいでいた




(ギリシャ・サントリーニ島)

旅の供にはやはりこれでしょう...

ギリシアとエーゲ海の島々&キプロス
ギリシアとエーゲ海の島々&キプロス地球の歩き方編集室

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2006年09月17日

見られている

 関東に大地震が来る、来る、もう来ると言われて久しい。僕が高校生のときから、実しやかに「地震予知連絡会が密かにね...」なんて噂が思い出したように流れていたけれど、幸いなことに関東大震災以来、東京は大地震に襲われていない。
 友人と飲んでいたら地震の話になった。なんでも友人の母親は、つい最近異常現象を目撃したのだと言う。朝5時前だというのに、空が真っ赤に燃えていたらしい。友人が調べた結果、それは地震の前触れなのだと言う。阪神淡路大震災の前にも同じような現象が現れたのだと力説する。現象から2ヶ月後くらいに阪神淡路大震災が起こったらしいので、友人の母が目撃した現象が本当に地震の前触れだとしたら、あと2ヶ月くらいのうちに東京は大地震に見舞われることになる。しかし、そんな珍しいことにもかかわらず、同じような現象を見たという話は他の人から聞いたことがない。
 そのような中、NHKの特集を見た。東京直下型地震の特集だった。最近の研究の結果、今までは想定されていなかった被害が起きることが予想されている。そのひとつが、谷が崩れるという現象だった。宅地を造成する際に山を削り、谷を埋めて平地を造っていることが多いのだが、その谷を埋めた部分の地中に水分が多く含まれている場合、その谷だった部分が崩れてしまうという現象だ。見た目は平坦な町並みが続き、どこが谷だったか分からない。だから怖い。地震が来た場合には崩れてしまうかもしれないのだ。番組ではその可能性がある実際の場所で撮影をしていた。でも何かがおかしい。どれだけ画面を凝視しても巧妙にぼかしがかかっていて、視聴者には分からないようにしていたのだ。場所が特定できてしまうと色々とクレームが来たりして面倒なのだろう。下手をすると「番組のせいで地価が下がった」なんて訴えられてしまうのかも知れない。結局番組の最後まで何処だかは分からなかった。
 NHKの番組のように場所でさえ特定できないようにしている反面、最近はプライバシー情報が色々なところで採られている。もちろん普通の会社が扱う個人情報は法律によって保護することが求められている。でもそれ以外の情報は結構色々なところにあるのが実情のようだ。具体的に言えば、監視カメラによって撮影された情報である。ロンドンの地下鉄テロの際に犯人が監視カメラの映像で特定されたことに驚きを覚えたものだが、日本も同じような状況かもしれない。東京世田谷の成城では商店街に監視カメラが付けられていて、常に監視されているようだ。つまり商店街を歩いていたという情報が他人の手許にあるということだ。その気になれば何処のお店に入ったかということも分かってしまうのだろう。そこで何を買ったかも分かってしまうかもしれない。なんだか監視社会のようだ。ああ、いやだ。日本全体がそのようになったら、うかうかエッチな本を買うことも出来ません。

いたるところにありますから...

監視カメラは何を見ているのか
監視カメラは何を見ているのか大谷 昭宏

おすすめ平均
stars本は薄いが・・・、

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2006年09月08日

月食と騒音

 今朝、日本からは部分月食を見ることが出来た。午前3時5分に欠け始め、同3時51分に欠けた部分が最大になったらしい。ま、今回の月食の時は寝ていたのだけれど、昔イスラエルを旅行していた時に部分月食を見たことがある。驚くほどの早さで欠けていく月には呆気にとられるだけだった。月が地球の影に入って暗くなるからだと、頭では理由をしているものの、目の前で繰り広げられる現象は不思議なものであった。
 21世紀に生きている僕でさえ、不可思議な気持ちに包まうのだから、古代の人々が月食を見たら度肝を抜かれたに違いない。世界の終わりかと思ってしまったのかも知れない。例えばモンゴルでは昔から大空には大きなワニが住んでいると考えていて、何年かに1度起こる月食は、そのワニがおこすものだと考えていたらしい。若者は長老に問う。
 「月食はどうして起こるのですか?」
 「それはワニが大きな口をあけて月をまるごと飲み込んでしまうからじゃ!」
なんていう会話が交わされていたらしい。月が飲み込まれては困る。そこでモンゴルの人々はワニが月を飲み込んでしまわないように、イソイソと準備をした。
 「鍋や鉄板を叩いて大きな音をだすのじゃ!」
 「飼っている犬に吠えさせるのじゃ!」
大きい音を出したり、犬を吠えさせたりすることによって、ワニは驚き、飲み込もうとする月を口から吐き出してくれると考えたのだった。人々は鳴らす。力の限り鳴らすのだ。しかし人々のどんちゃん騒ぎも徒労に終わってしまうかのよう。どんなに音を出しても、月は徐々に姿を消していってしまう。長老は叫ぶ。
 「皆の衆!もっと音を出すのじゃ!」
ドンドンドンドン!ワンワンワン!ドンドンドン!ワンワンワン!
そうしている内に皆の努力が実を結び、月は再び姿を現し始める。
 「皆の努力の賜物じゃ...。」
長老はそう呟き、大きな音を出し続けたであろう若者に労いの言葉をかけ、モンゴルの大平原は再び静寂に包まれるのであった。

宇宙には不思議がいっぱい

はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く
はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く川合 光

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stars素人にもわかりやすい
stars数式を恐れない解説書
stars素粒子物理学を突き詰めると宇宙論にも自然に繋がる様子がよく分かる

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本とか

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